本日はじめて知りました!
香川県の自転車の事故率(人口10万人に対する確率)は、、、
6年連続で全国ワースト1なんですって。
まあ、街中をみると「さもあらん、、、」って状況ですが、、、
商店街を平気で自転車で走る連中も、平気で車道を自転車で横切る連中も話になりませんが、一番腹が立つのは、音楽を聴きながら走ってる連中です!
乗り物を運転する上で『音』という要素は実は結構重要なんです。
例えば我々バイク乗りはヘルメットの風きり音である程度自分のスピードを認識しているのです。
もちろんそれ以外でも『音』は他の車両の接近や、視界の外で起こった突発事項を認識するための入り口だったりするのです。
しかも車やバイクで音楽を聴くのと、自転車のそれは大きく意味合いが変わります。
自転車は、車よりもバイクよりも、歩行者の近くを走っているのです。
その自覚があってあの連中は自転車に乗りながら音楽を聞いているのでしょうか?
安全運転に支障がない程度の音量で走っている人もいるでしょうが、中にはそんなこと気にもしないでボリュームを上げまくっている連中もいます!
特に学生に多いような気がするのは私だけでしょうか?
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